"マンション住まいでも生ごみ処理が楽になりました。"
（K様、フランクフルト郊外）
「生ごみ減量乾燥機」を購入したきっかけは？
マンションで生ごみの保管に困っていた
生ごみ保管専用のゴミ箱を買ってそこに保管していましたが水分が底に溜まり不潔だったのと大きくて洗いにくく不便でした。そこで蓋付きのボウルに保管を変えましたが場所をとるし、見た目も良くなく、でも他に良い方法が見つからず仕方なく使っていました。
それで、ほとんど毎日生ごみをゴミの集積所に持っていくことになったのですが、マンションでも上の方の階に住んでいるので、大変でした。また夏場は生ごみのコンテナーにうじ虫が沸いていることもあり、私は虫が嫌いなのでゴミの蓋を開けてうじ虫が視界に入るのが本当に苦痛でした。
ビニール袋が使えないドイツの生ごみ捨て
ドイツでは生ごみはビニール袋に入れて捨てることができません。かといって紙袋だと底が破れてしまう。色々な方法を試して結局直接生ごみを入れたボウルを持って捨てに行くことにしました。エレベーターのないマンションなので、ゴミを捨てるだけにわざわざ下に行って、そして空になった保管容器を持って上に上がる、という行為が毎日のことなのでとても面倒でした。
実践！「生ごみ減量乾燥機」を使ってみた感想は？
生ごみから液だれしない安心感
生ごみ減量乾燥機を使うと、生ごみが面白いほどカラカラに乾きます。乾いているから腐らず数日キッチンで保管できるので毎日ゴミを捨てに下まで降りていく必要がなくなったことが嬉しいです。私はパン屋さんやお肉屋さんで商品を入れてもらう紙袋を捨てずに保管してこれに乾燥した生ごみを入れて保管しています。袋代もかからず綺麗にゴミを保管できるのでおすすめの方法です。
洗いやすい容器
容器が丸く洗いやすいのが良いです。乾燥したゴミが容器に付着することがありますが簡単に綺麗になります。これまではゴミ容器を洗う専用のスポンジを使っていましたが、乾燥した生ごみは全く不潔感がないので、お鍋を洗うブラシを使って洗っています。
「生ごみ減量乾燥機」のメリット、デメリット
【メリット】毎日生ゴミを捨てに行かなくてもよい！
生ごみ減量乾燥機を使うメリットは、生ごみ捨てが楽になることに尽きるのではないでしょうか。私のようなマンション住まいだと、生ごみを捨てに下まで降りていくのが大変です。でも、今では生ごみが汚く臭いものではなく、また毎日捨てにいく必要もなくなり、生ごみ捨ての負担と少し大袈裟ですが精神的苦痛がなくなりました。
【デメリット】生ごみ減量乾燥機への投資
デメリットは、生ごみ減量乾燥機の価格です。ずいぶん悩みました。ですが、ゴミ捨てという家事負担が激減し、精神的な負担がなくなった事を考えると良い投資だったと思っています。
購入を検討している方へのアドバイス
生ごみ捨ての鬱陶しさから解放されます。
マンションに住んでいる方は、私のように生ごみを捨てに行くだけで一苦労、という方も多いかと思います。
そんな方には「生ごみ減量乾燥機」がおすすめです。生ごみから液だれしないし、軽くもなって、捨てに行くのがとにかく楽になります。毎日捨てに行く必要がない、というのはマンション住まいの人にとっては大きなメリットです。
販売担当者からの回答
この度は、「生ごみ減量乾燥機」をご購入いただきありがとうございました。「生ごみ減量乾燥機」を使用していただいて、生ごみ捨てが楽になったと伺い、嬉しく思います。
購入いただくと、２年間の製品保証がついています。またユーザー様に長く使って頂きたいとの想いと地球環境保全の観点から、商品の全ての部品は取り替え可能で交換、修理できる設計となっておりますので、初期投資はかかりますが末長くキッチンの相棒としてお使いいただくことが可能です。